X'mas --天使が来ました--
クリスマスも終わり、世の中はお正月に向けて景色が変化します。
我が家でも大きな変化がありました。
25日のクリスマス。
午前5:59に二人目が産まれました。
3194gの元気な女の子。
母子ともに健康です。
24日の夜。
若干、お腹が下がってきている様に見えました。
そろそろかね~と話をして就寝。
翌25日午前3:40ごろ
気配で目が覚めると嫁さんが起きてます。
「陣痛っぽい」
前日の朝から、生理痛のような痛みが来ていると言っていたので、これは来たかなと、私も急いで着替えます。
病院に早く行った方がいいかもと言いますのでぼさぼさの髪のまま車を用意。
空いているので、4時前には病院到着。
嫁さんは即、分娩室となりの部屋へ。
私は待合室で待つ事に。
5:00ごろ
助産婦さんが「もうだいぶ下りてきているので6時台には産まれると思いますよ?」とのこと。
一人目のときは破水から15時間近く経って産まれたからその感覚でいたので早いなと思いつつオロオロしていました。
時たま、嫁さんの痛みを堪えている声が聞こえます・・・。
6時前。
急用で実家に戻る事に。
6時台とは言っていたもののまだ時間があると思い、急いで実家へ。
6:04
信号待ちの間に電話。
病院から。
助産婦さん:「今どちらにいます?」
私:「車です。」
助産婦さん:「5:59に産まれました!!女の子ですよ!!!」
私:「え~~~~!!!早い!(泣)すぐ戻ります!!!」
早い、早すぎるよ。
実家に戻って、また急いでとんぼ返り。
6:20
病院に着いて、分娩室へ。
嫁:「相変わらずタイミング悪いわね(笑)」
長女より700gも大きい子です。
とにかく無事に産まれてくれてよかった。
分娩室に入ってから数十分程度で産まれてくれたそうです。
取ったばかりのへその緒。これがさっきまでお腹の中で繋がっていたというのはなんとも不思議な気持ちにさせられます。
長女は、午前3時のバタバタで、目が覚めて興奮し自分も病院に行くんだと騒いでいたそうです。
朝方、疲れすぎて熟睡。
お昼近くになって、ようやく妹とご対面。
2歳半の長女はなんとも複雑な表情をしていましたが、それでも母親や赤ちゃんに気を使っていました。
これから子供も私たち親もまた一つ成長する機会をもらいました。
嫁さんが退院するまでの約5日間。
娘の面倒は私が中心で見る事に。
年末の大掃除と年賀状と仕事・・・。要領の悪い私にはなかなか厳しい試練です。
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いやぁ、改めておめでとうさんです!!
こうした話を聞いてると(見てると?)、自分の世界観なんざ
まだまだちっちゃいなぁ、と思いますわ。
また明日にでもゆっくりお話を聞かせてくださいませ。