流行廃れ 【フリーペーパー】
フリーペーパーの創刊誌数が半減したというニュースが流れました。
このご時世で広告出稿の数が激減したことが原因だそうです。
一時期どこにでもあったR25もここ最近、街中で見ることが確かに減りました。
自宅の側にもR25が置いてあったので発刊ごとに読んでいたのですが、いつのまにか無くなっていましたね。
私がよく手にするのは、メトロガイド、中央公論、R25、ぱどタウン。
電車の移動時間、手持ち無沙汰のときにちょっと読めるのがありがたい。沿線の情報も掲載されているのでいろいろ参考になります。
普段滅多に行かないところでもフリーペーパーにお目にかかることがあります。
面白かったのは、銭湯の情報誌。
銭湯情報誌 1010
一時期、事務所での寝泊まりが多かった時は銭湯を利用してました。
番台の近くに置いてあって、暑くなった身体をさます間読んでいたこともあります。
頻繁に通うには、銭湯はなかなか行きづらいですが、たまに行くと違った発見もあって良いと思います。
最近人気の脳科学系の本にも違う空間に行くことは脳に刺激を与えて良いと書かれてますし、いつも同じ場所・同じ空間・同じ人とだけだと脳もインプットが減ってしまって、どんどん機能が衰えるようです。もちろんそれに付随してアウトプットも必要だそうですが。
フリーペーパーの検索サイトもありました。
たまには銭湯に行ってみようかな。
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