大阪・新大阪~東京・新宿

大阪から快速と各駅を利用して帰ってきました。
試そう試そうと思いつつ、ずっと延び延びになっていたのがようやく実現に。
まぁそんなに大層なことではないのですが・・・。
実は、昨日(15日)にM.M.S.Tの方々と一緒に帰る予定だったのですが、15日が結婚記念日だから奥さんと一緒にいてあげた方が良いという意見に素直に従い、一日遅れて東京に向いました。
こちらのサイトで調べてみました。
嫁さんの実家は比較的JR新大阪駅に近いので新大阪の駅から乗る事に。
と、いきなり人身事故の表示が!!
新大阪のお隣の駅、東淀川~吹田間で人身事故!
”たぁだいまぁ、電車が大幅に遅れてます。お急ぎのところぉ~大変申し訳ございません。”
きゃぁ~~~~~~~~~~!!{%saiaku%}
出ばなをくじかれました。
予定の乗り継ぎが全部ダメ。
A型特有の几帳面さからこういうことはなんだか許せないけど・・・我が家特有の楽天主義で
”まぁいいや”
と、のんびり行く事に。
新大阪~米原
米原駅で目の前をのぞみ{%shinkansen%}が猛スピードで通り過ぎる{%orz_a%}
米原~大垣
大垣~豊橋
豊橋駅で目の前をのぞみ{%shinkansen%}が猛スピードで通り過ぎる{%orz_a%}
豊橋~浜松
浜松~静岡
静岡~熱海
熱海~国府津
国府津~新宿
とまぁなんとか東京に戻れました。
のんびりしていた事もありなんだかんだで10時間以上かかっちゃいましたが、電車の中でずっと本を読んでいたので飽きはしなかったです。
ところでこの大阪~東京間で読んだ本は
有島 武郎の或る女 (前編)或る女 (後編)
国木田独歩夫人の佐々城信子がモデルと言われている作品です。
一場面、一場面、それはそれは事細かに心の動き、動作、雰囲気を描いています。
とくに主人公とそれを取り巻く人々の”心”のぶつかりは読んでいて、その気にさせられてしまいました。
 
主人公の葉子は江戸時代から明治へと新しい時代になり”女性”という位置が変わってきたなかで中で”女”として自立を目指しつつも、本能故の”女”を燃やし、愛、嫉妬、欲望の中で生きて行く。
話の中ではたった一年の話ですが、それはものすごく濃い一年だと感じさせる無いようでした。
まさに魂を抉りながら生きているという感じがひしひし感じました。
好き勝手に生きているようなんだけど、どこか一本筋が入っているというか、気品のあるというか。こんな女性というのもなかなかお目に書かれないのではないでしょうか。
ここまで命がけで生きているのって凄い。
けど実際に付き合ったら大変ですね・・・。
と、感激をしながら読んでいるともう静岡を過ぎてました。
自宅に着く頃にはもうすっかり暗くなっていましたが、本をじっくり読むにはちょうどよい環境でした。
バスだと乗換が無くて便利なんですが、バスで本を読むと酔っちゃうんですよね・・・。
なんで電車だと酔わないんだろう(?_?;

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