2008-04-26
産経の田村秀男編集委員が、「バブルの呪縛は解ける」と題して記事を書いている。 借りたカネは必ず返すという、市場経済の基本ルールを無視したり、逸脱するから、バブルが発生する。大事なのは法制度や規制ではない。国民のモラルであ […]
2008-04-24
司法書士会の常設法律相談員研修会に参加した。 大阪司法書士会理事浦井裕樹氏が講師であった。 敷金精算の際問題とのなる現状回復義務の範囲は次の通り。 ① 建物・設備等の自然的な劣化・損耗等 - 経年劣化② 賃借人の通常使用 […]
2008-04-21
産経新聞の老いの一喝で上坂冬子が、最近は入学や入社試験などの面接で父親の職業を聞いてはいけなそうだ。兄弟の数をはじめ、家庭環境などについても必要以上に立ち入ってはいけないとのことになっていると、真顔で教えてくれた人がいる […]
2008-04-20
朝日新聞の仕事力に宇都宮健児先生の話が掲載された。 人のためなら、強くなれる。 多重債務者の精神的圧迫は、激しいものがある。自殺者は、3万人余。そのうち、経済、生活苦で命を絶つ人は、7千人。 毎日20人の人が命を断つ。そ […]
2008-04-18
標記のタイトルで産経新聞に記事が有った。 消費者金融利用者は、1400万人多重債務者は、200万人労働人口6600万人 5人に1人のが消費者金融を利用している事になる。 破産、個人再生の原因は生活苦・低所得が24.47% […]
2008-04-17
朝日新聞の朝日求人に掲載される「仕事力」をよく読む。六本木ヒルズを手がけた森ビル株式会社森稔氏が書いている。物事を成功させるには、大きな夢を実現させる説得力だと言う。 人は話せば分かるとの信念。但し、協調性と忍耐力が必要 […]
2008-04-16
毎日新聞に次世代へのメッセージがあった。私たちの、弱い心に元気付けてくれる。 「苦しくなったら笑え」 「あなたなら できる」 「頭の中にたくさんの引き出しを作りなさい」 「凡才を嘆くな 努力の足りなさを嘆け」 「きれいな […]
2008-04-15
風見しんごの表題の本を読んだ。えみる 「笑顔が満ちる」をちぢめて命名した。 交通事故で、十一年の人生を終わった。周りの人々に、笑い顔を振りまいき、賢い少女。 祖父は、悲しみを詠う ただいまと くる来る様な気がし飛び起きて […]
2008-04-03
成毛眞氏の本は10冊同時に読んだ。読書は最高の自己投資だと言う。同感である。 消費者金融からのお金を自己投資として、読書に投資したらどうだろうとふと思った。 今日約2万円分、三省堂で購入したが、読み切るに3週間はゆうに掛 […]
2008-03-28
脳外科医の福島先生の奇跡の指先を読んだ。 「なぜ、福島先生は自分の家族を犠牲にしてまて、他人のために尽くのですか?」の問いに先生は、 一言で答えるのは難しい。だか、病気で苦しむ人を助けてあげたときの、何者にも耐え難い喜び […]