2009-12-23
朝日新聞の政策ウオッチ。改正貸金業法、抜け落ちた費用負担の論点とある。 病気のリスクが高い人が生命保険に入ろうとすると、高い保険料を支払わされる。全く同様に、貸し倒れのリスクが高い人が借金をする場合も高い金利がつく。 […]
2009-12-22
12月6日の日本経済新聞に「日航は日本を映す鏡」との記事があった。 右肩下がりの日航の株と日本の名目GDPグラフ。グラフの横には「縮む2つの日本」とある。右肩上がりの日本が有ったなど嘘の様である。 日航には最近人件費削減 […]
2009-12-21
多忙。心を忘れるから多忙と言うそうだ。某新聞に次の標語があった。 小事が大事である。 大雑把は油断 準備不足は慢心 あらゆること、事前の準備を怠るな。 師走。でも、毎日の決まった生活手順が大切。昨日新宿御苑を散歩した。自 […]
2009-12-20
依頼者と話した。給与が減額された。それに伴い、この状況に対して、奥様と話し合わなかった。不足分を消費者金融で補った。それが、奥様の知るところとなり、意見の衝突となる。離婚から別居。子供さんは三人は奥様と住む。自分は、家賃 […]
2009-12-16
昨日の朝日新聞の夕刊。一面のー人・脈・記ーの見出しである。森雅子さん、禧久孝一さん、そして弘中照美さんの話があった。 森さんは弁護士。法律は武器だという。禧久さんは、生活のために借り、まじめに返そうと思うほど、困るってい […]
2009-12-15
アートディレクター佐藤可士和のトップランナー31人の対談集を読む。その中に、女優真矢みきさんがあった。その中のいい言葉。 「宝塚のことも、そこにいる自分も、どこか突き放して見るように心がけていました。それと、無駄を […]
2009-12-12
今日の朝日新聞。不況を乗り切る生活保護上の記事ががある。 保護費には8っの扶助がある。 ①生活扶助②住宅扶助③教育扶助④医療扶助⑤介護扶助⑥出産扶助⑦生業扶助⑧葬祭扶助これらを上手く使い、生活を立て直す方法がある。条 […]
2009-12-10
今日の朝日新聞。ー消費者金融 剣が峰 武富士、債務を減額ー 既に、当事務所で和解契約した過払い金の返金が、履行されるか心配。 武富士、消費者に貸し出した金額が半分。アイフルは約3割減。これは、商店で言えば、品揃えが […]
2009-12-09
鎌田浩毅先生の「一生モノの勉強法」を読む。おわりに哲学者ショーペンハウエルは「読書とは他人のものを、考えてもらうことである」と警告しています。本を読んだだけで満足するだけでなく、読んだ内容を実行して自分のものにすること […]
2009-12-08
産経新聞に千玄室の一服どうぞに、禅の公案に「婆子焼庵」の話があった。この公案の解答をある女性の言葉で解説している。「人間は、堅うても軟らこうてもあかん。その場をうまく切りかえせる器量をもたなねばなあ。作物でもそうしてや […]