2011-02-13
貸金市場ー個人向けの無担保融資市場。消費者金融とカード会社の貸付残高が、一昨年末と昨年末の比較が日経新聞記事に出ている。 2007年末 14兆円 2009年末 10兆円 2010年末 7兆円 3兆円の縮小 […]
2011-02-12
朝吹真理子の「きことわ」を文藝春秋で読む。 その一節 一口の三分といっても、カップラーメンを待つ、風が吹きすさぶ早朝に電車を待つ三分間はながく感じられる。公衆電話の三分は会話する相手によりけりだけど、ウルトラマン […]
2011-02-10
朝日新聞記事。「過払い請求」急増ー消費者金融武富士の破綻影響とある。 アコム営業収益1894億円純損益▼421億円営業貸付金残高9513億円。 プロミス営業収益1875億円純損益104億円営業貸付金残高9484億円。 […]
2011-02-09
昨日の日本経済新聞。今期見通し「過払い返還金2千億円超」ーメガ銀、支援検討。アコム(三菱UFGフィナンシャル・グループの連結子会社)プロミス(三井住友銀行持ち分法適用会社)アコムー必要があれば支援する。3月まで情勢を見極 […]
2011-02-08
日経新聞「キャリアの軌跡」。日本IBM執行役員志済聡子氏(47歳)。営業のたたき上げて執行役員になる。彼女の言葉 「会社の代表してすべての責任を負うのが営業。何があっても逃げない」 「逆風の状況は受け入れても、すぐに巻 […]
2011-02-07
「茨城県立国民宿舎鵜の岬」へ催事で出張した。波の音を聞くと心が洗われ、落ち着く。土曜日は、満室で有った。県の運営とは思われないほど、清掃、食事、接客態度も良かった。経営とはリピーター(常連客)を確保する事にあるいわれて […]
2011-02-04
産経新聞「曽野綾子の透明な歳月の光」 行政の甘やかしが日本人を怠惰にした。私も人並み以上に怠けていたい性格だが、野生動物を見てその精神を矯正されられた。ライオンもワニでも猿でも、動物は本来、自分で働いて餌を取らねば死 […]
2011-02-03
日経新聞「春秋」が、故李秀賢に付いて書いている。10年前新大久保駅で、路線に転落した人を助けようとして命を落として人。李秀賢さん。日本に語学留学中であった。駅に碑がある。ご両親は、見舞金で「エルエスエイチアジア奨学金」 […]
2011-02-02
昨日は、一日(ついたち)。地元の氏神様に参拝して出勤。拝殿前に置いてある生命の言葉をいただく。 ふりつもる み雪にたへて 色かえぬ 松ぞををしき、人もかくあれ 昭和天皇 -ふりつもる雪にも耐えて色を変 […]
2011-01-31
嚥下(エンゲ)障害。えんげ。正しくは「えんか」か。読めなかった。飲み込むことを意味する。その障害とは、食べ物を胃に送れなくなる事である。認知症の義母がそうである。人間の性(さが)である。 認知症は、記憶、思考、理解、計算 […]