2011-12-20
港区芝公園内の立派なザ・プリンスパークタワー東京で、後輩の結婚式が日曜日有った。 ホテル内の教会で厳かな式。そして披露宴。 後輩は、剣道は素晴らしいものを持っていた。しかし、勉学の方はいまいちであった。 しかし、一芸 […]
2011-12-19
元奈良市長鍵田氏が54歳で急逝した。 何度かお話をしたことが有るだけに、その死が強く感じられる。 最高裁判所長官石田和外先生から宝蔵流槍術をならい、武道と奈良をこよなく愛した方で有った。 苦しい事はたくさん有るが、生を得 […]
2011-12-18
朝日新聞グローブ。澤穂希(サワホマレ)さんの特集がある。 彼女の座右の銘「夢はみるものではなく、かなえるもの」 いい言葉。 英語が話せない中、米国のサーカーチームへ。 1年たっても、パースがなかなか回ってこなかった。 誰 […]
2011-12-17
今朝、剣道の稽古に行く。 某氏が、一年ぶりに来ていた。 一年前の稽古姿と異なる。気力、体力、動き、全てが落ちている。 面を取る。ふさふさした黒髪が、白髪になっていた。 病気をしたとの事。 身長１７０㎝、体重80㌔から出す […]
2011-12-15
今日の天声人語 ヒッグス粒子発見の話。宇宙において同粒子は万物に重さをあたえたもの。 この宇宙に、私たちが生存するのも奇跡。両親の間からも生まれてきたのも本当に奇跡。 これを考えたとき、生そのものを大事にしなければと思う […]
2011-12-14
従容（しょうよう）－ゆったりと落ち着いたさま。 忍ぶ恋。一生を掛けて相手を思う心は尊いと思う。凡人には出来ないのだから憧れるのかも。 信頼とは、信頼するも信頼される方もそこに疑いを持たない事。疑念を持った瞬間に信頼は損な […]
2011-12-13
朝日新聞のうたの旅人 淡谷のり子｢別れのブルース｣ 淡谷のり子が東京で生活が苦しくて、５円（昭和１０年代）の無心を叔父にする。 その叔父も苦しい生活。その断りの返事 ｢貧しいのはみんなだ。食うために働くことだ。どん底に立 […]
2011-12-12
東京芝のとうふうかい亭で、仕事の打ち合わせを行う。 司法書士の仕事も登記→債務整理→少額訴訟→自動車物損→自転車事故へ とお役に立つ仕事内容も変化している。 それに伴う、勉強も強いられる。 帰り、芝増上寺の御霊屋(おたま […]
2011-12-11
舐犢の愛 親牛が子牛をいつも舌でペロペロとねぶっているような子育てのこと このことは、慈愛にのようにおもえるが、気ままの性格を生み、才覚徳を失う。 その上に「禽獣の心」を持つ。自分よりも弱い人がいればいじめ、強い人がいれ […]
2011-12-08
産経新聞に、企業の志魂欄がある。 殷の湯王が毎朝顔を洗う洗面器に彫った、言葉が有った。 ｢苟（まこと）に日に新たに、日々新たにして、また日に新たなり｣ ｢今日は昨日とは違う、全く新しい一日だ。全力を尽くそう。 それが王た […]
