2012-11-29
ホテルオオクラでの小坂憲次氏の政経フォーラムに参加。元外交官岡本行夫氏がボストンから来て、日本の外交がぶれていると話した。笹川尭氏は政治は人々に尽くすためにあると話す。西室泰三氏が、小坂氏は米国政治家と英語で討論できる奇 […]
2012-11-28
大審院判事吉田久の事。法律の厳しさ、法律を守る気概、裁判官の生活を知る。そして生活、社会、国家は常に正義のもと戦い抜かなければ守れない。吉田久大審院判事は、人間主義。貧しい人にも、豊かな人にも、一切の予断を抱かずに、平等 […]
2012-11-27
日経新聞のプロムナードに山本謙一氏が「とても頭の良い創業者」と題してやきとり大吉の辻社長を書いている。起業者はパワフルでエネルギーが全身からほとばしっている。人間は欲と供連れの面がある等。参考になる点が多々ある。そして、 […]
2012-11-26
野田総理の解散前の所信表明の一節。「誰しも、10代さかのぼれば、そこに1204名の祖先がいます。私たちは遠い昔から引き継いできた長い歴史のたすき受け継ぎ、この国に生を受けました。戦乱や飢饉のさなかにも、明治の変革期や戦後 […]
2012-11-25
ファションデザイナー菊池武夫が、10月29日付日経ビジネスに「強みの見直しと革新で老舗ブランドを再生」と題して書いている。グッチが、遺産や伝統を根幹にして復活して来ている例を挙げる。電機メーカーが凋落した原因は、培った強 […]
2012-11-24
小倉千賀子さんの日経新聞の記事。未婚女性の動き。その1-経済力がある事、年収600万円前後。価値観が合うこと。家事を進んでやってくれる人。その2-自分は看護師等の資格を取り働き続ける。相手は同程度の収入があれば可。子育て […]
2012-11-22
山口二矢(おとや)と社会党委員長浅沼稲次郎の事件の本。一つの事件を紐解くことによって、社会を描く本。国家権力の暴力の怖さ、教育の大切さ、中国外交の難しさ、政党政治の権力闘争、時代のを読み取る力の必要性等を教える。一読を進 […]
2012-11-20
日経新聞プロムナードに中村和恵氏が、本を読む必要性を書いている。その一節。-本を読まない人はバカになる。塾で受験テクを磨いても、留学で見聞を広めても、有名大学に行っても、読まなきゃダメ。読まないなら、少なくとも本を買うべ […]
2012-11-19
毎日新聞8月19日付時代の風西水美恵子氏が、過疎化の負を正にすると題して書いている。日本の輸出産業として期待できる部門は「田舎」と指摘し、飛騨高山の山里馬瀬の話をしている。知恵と努力で、負も正にすることができる。その知恵 […]
2012-11-17
毎日新聞の記事。「シャープ下請け67万人募る不安」。東京3245社、大阪2740社、神奈川745社等と10都府県に及び下請け会社があり、関連従業員が67万人に達するという。債務整理のお仕事をしていて、勤務先がないのが困る […]