直木賞

直木三十五のを讃えてつけた文学賞。
芥川賞は純文学に対して与えられる。直木賞は大衆文学に対してのもの。
葉室麟氏の「蜩の記」が、直木賞を受賞した。
既に読んだだけにその受賞に納得した。
葉室氏が語る
「直球のストレートで書いた。60歳になると誰でも残り時間を考える。
10年の命という設定に自分の思いを込めた。」
 3650日。1日を大切にしたい。

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