リスク社会

1月7日付朝日新聞のリスク社会に生きる記事。
「インターネットの双方向性が高まった2000年代中盤以降、消費者側の批判が桁外れに発信力を増している」との早大大学院花堂教授の
 企業と消費者の力関係の変化の言葉を載せている。

 各法務事務所も、インターネットで業務内容・方針等を依頼者に伝える事が出来る。
 メールでの問い合わせに応え、依頼者のいろいろな面で便利に供している。 
 一方で、依頼者の便利に供しながら厳しい批判も受ける。
 双方向性の良さと難しさを感じる記事。
 しかし、インターネット上で事務所の活動内容を発信続けなければ、事務所としての信用を維持できない。