スズキ
スズキと独フォルクスワーゲンの提携解消の日経の記事を読む。
スズキは対等な提携を望んだが、独フォルクスワーゲンは、資本力を持って行うM&A(合併・買収)の考えがあったのではないかとある。
又、この事は、スズキ的な考えー日米欧の有力企業が地域ごとに棲み分ける時代が終わったことを示していると有る。
法律界も、弁護士、公認会計士、司法書士、税理士、弁理士、行政書士、社会労務士の棲み分けがこのまま行われるとは思えない。それぞれの分野が、研鑽を積みことによって重なる部分が生じ、弁護士法72条があるとは言え、難しい問題がでてくると思える。自動車産業界と同様に競争の時代に突入し、更なる研究・研鑽が求められている。