債務整理と仕事

職場を変わるごとに、給料が安くなる。↓

職場を変わるごとに、給料が高くなる。↑

債務相談を通じて感じることは、職場の移転に伴い、安くなるか、高くなるか二極化傾向の顕著さだ。

債務整理をするには、給与が現状維持が、高くなる方向に有って欲しい。

そのためには、自分の仕事に対する能力を高めて欲しい。何らかの資格をとるとか、会計は出来るとか、自動車免許の大型を取るとか。努力が必要。能力を高めるには、自己投資が必要。

収入の20分の1でもよいかいら、自己の能力向上のために、資金の投下をしてほしい。能力向上に投下することは、自己の生活改善にもつながる。

今、過払い請求が、もてはやされているが、相手も理論武装するとともに、会社そのものか゜成り立つ行かない状況にある。

過払い金は、不当利得であるので請求する権利はあるが、相手が破産等で無くなってしまえば、請求できないのである。

人の懐を当てにするより、未来を見据えて生活改善に努めいく必要があると思う。

世界のの経済が一つに成っている。これからは、BRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)の時代だとすでに言われている。

中国の賃金は、日本の10分の1。インドは、20分の1。中国の人口は13億。インドは11億。

この中に、1億の日本の経済も飲み込まれているし、この中で生きていかなければ成らない。

一人ひとりが自分の能力を高めななくては、生きていけない、日本なのかも知れない。

■司法書士ｻﾅ総合法務事務所
　【郵便番号】164-0002
　【住　　所】東京都中野区上高田1丁目41番8号
　【事務所名】司法書士サナ総合法務事務所
　【電話】03-6905-6231【FAX】03-6905-6234
　【E-mail】saimuseiri@sana-js.jp（24時間受付）
　【事務所HP】http://sana-js.jp/

■借金研究室
　　http://sana-saimuseiri.net/top.html
■司法書士ｻﾅ総合法務事務所ｽﾀｯﾌブログ＜つっちーの徒然日記＞
　　http://blog.livedoor.jp/sihousyosisana/
■司法書士ｻﾅ総合法務事務所ｽﾀｯﾌブログ＜過払い判例辞典＞
http://blogs.yahoo.co.jp/sihousyosisana