うちの母でも使えるのか!? 【Apple iPad】

先日のアカデミー賞で、Apple iPadのCMが放映されたでそうです。
『iPad』初のテレビCMを分析する WIRED VISIONより)
その時のCMはこちら↓

iPhoneでは小さすぎます。
MacBookでは持ち運びに不便。
ちょうどよい大きさっぽい、iPad。
iPadが公開されたとき、”これだ!!”と思いました。
実家の母専用のデバイスです。
母は、一応、PC(WEBサイトの閲覧、メールの送信程度)使えます。
いままで、WindowsXPを使ってましたが、XPの調子が悪かったので、私の独断で、Ubuntuをインストール。
これがすこぶる母をはじめ家族に評判悪い。
動作はすこぶる調子がよいのですけど・・・。
さて、どうしたものかと思い悩んでいたら、出してくれましたAppleさん。
自分が使うかは別として、PCを使うのに困っている人には良いんじゃないかなと予想しております。
こんな記事がありました。

iPadはわれわれのママにぴったりのデバイスだ!
省略
こうした人々にとってiPadは理想的なコンピュータだ。本物のコンピュータに比べれば機能は限られている。しかしiPadで重要なことはテクノロジーに疎い人々でも即座に理解できる形で動作するという点だ。操作が分からなくなって立ち往生する危険性ははるかに少ない。だから iPadに触りもしないうちに「あんなものDRMでがんじがらめになった無用なジャンクだ」と決めつける前にひとつ考えてもらいたい。
われわれのママだ。
私の60代になる母は、控え目に言ってもコンピュータに詳しくない。私はたびたび母のコンピュータが信じられないほど遅くなる原因を調べなければならない羽目に陥る。コンピュータを空気のように自然に扱える人間以外にとって、コンピュータというのは突然印刷できなくなったり、その他ありとあらゆる不調に日々苦しめられる存在なのだ。
その点、iPadなら母にぴったりだ。映画を見る、音楽を聞く、飛行機の中で本を読む、といった母がやりたいようなことはすべてできる。コンピュータを使うのが苦しみではなく楽しみになる。
省略
Tech Crunchより

特に黄色のラインで引いた部分。
まったく同感です。
母だけではありません、WEBサイトの閲覧と、メールのやり取り。そして、ドキュメント作成ソフトで書類を作って印刷する程度の作業しかしないのに、何故、あんなにトラブルが起こるのか。
やれ、アイコンが消えただ、ソフトがなくなっただ、データが消えた、動かない、電源が入らない・・・etc,etc。
何故?何故?何故?
・・・・愚痴ってしまいましたが、少なくともiPadならそんなことがないんじゃないかという期待というか希望を持たせてくれます。
今まで、PCの出来る人に”検索”を頼んで、プリントアウトして持ち歩く。
そんな面倒なことから解放してくれる。
PCを使える人と使えない人の壁を無くすとまではいかないでも、低くする事はしてくれると思います。
ただ・・・・どこかの記事にも書かれてましたが、ファームウェアの更新やらアップデートの更新やら、既存のPCとデータのやり取りをするのに、一々USBで繋ぐようなら結局、PCを使わなくてはいけないことになり、私の仕事も増える事になります。
もう、PCのトラブルは嫌だ・・・・。

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