2009-10-17
金子英之著の「遺言書で鍛える6つのビジネススキル」を読んだ。最終ページに行動という事が書いてあった。 この本を読んで、遺言書を作ろうとする行動に移るか否かが一番大事だと言う。感動・知識・記憶というものは、それ自体に形がな […]
2009-10-16
新聞を読んでいたら、「次代を担う人に必要なのは、単なる年齢の若さではなく、常に挑戦しようとする心の若さである」という一節があった。 某駅で、債務整理を依頼されているお客様に会った。事情があり、2年前にご主人と別れ、共 […]
2009-10-09
湊かなえ著「告白」を読み始めた。机の上に積み重なっていた本。目次は、次の通り。第一章 聖職者、第二章 殉教者、第参章 慈愛者、第四章 求道者、第五章 信奉者、第六章 伝道者。 法律の勉強で目次を暗記しろ、そうすれば、 […]
2009-10-08
日経の9月25日「春秋」。 その夜、台風の接近を知りながらも「私はのんきにレースを編んでいた」とある女子中学生は作文に書いている。ところが、ほどなく暴風雨はミシミシと家を揺さぶり、家族が濁流が襲う。「私はただ死という事 […]
2009-10-07
今日は10月7日。この間、このブログを書く事が出来なかった。手帳をみると出張もないのに、どうしてブログを書く時間を取ることができなかったのか。間の取り方が悪かったのか。 後で書こうと思ったのが、7日間の空白となった。今 […]
2009-09-29
9月28日の朝日歌壇に、次の歌があった。 「消すほどのプライバシーでなけれども一日(ひとひ)籠もりてシュレッダーする」 仕事の関係上、事務所でシュレッダーする書類が多い。しかし、必要ないものまで何でもする。本当にどこ […]
2009-09-26
9月19日の日経新聞「アイフル、債務猶予要請を発表」と記事がでる。銀行団の債務猶予交渉が上手くいっても、過払い金返還がなお重荷になると書いてある。過払い金返還請求が、経営を圧迫している。ラーメンを食べ後、数日又は数週間た […]
2009-09-25
全国の自殺者が11年連続で年間3万人を超える。毎日82人が自殺する。債務が原因で亡くなられる方もある。自殺に対する偏見がある。自殺した人は、精一杯生きた人。偏見を破り、亡くなった方の名誉を回復するために、専門家が、次の様 […]
2009-09-23
「ルポ貧国大国アメリカ」堤未果著、岩波新書発刊を読む。 アメリカの貧困層がイラク戦争を担っている。彼等は、カードによる多重債務が多い。国内の職業では稼げない。イラク戦争の後方の仕事。輸送等のさまざまな業務である。年収は […]
2009-09-20
聖教新聞の「名字の言」に大山康晴名人の「百折千磨」という言葉について書いて有った。タイトルを失った時の思いを、この言葉にに託して語った。自己を磨くこと、それが百折千磨であり、負けても負けても立ち上がるのが七転八起。 […]