2010-05-21
毎日新聞に、土光(故人、経団連会長、東芝の社長等歴任)さんが語ったリーダーの条件が出ていた。①頭脳を酷使するか②先を見て仕事ができるか③システムで仕事ができ.④仕事のスピードを重んじるか⑤変化に対応できるかである。自分に […]
2010-05-10
作曲家遠藤実の本を読む。その中に幸福の訪ねる18言がある。私も守ろうとする幾つかを上げる。・笑顔で朝を迎える人・返事よく行動する・人さまのよろこびを心から祝福できる人・まるい心、ひろい心、すきとおる心を養う人・礼を重ん […]
2010-05-05
櫻井氏の「稼げる行政書士になる方法」読む。14年間司法試験を受け続けた後、行政書士となる。そして行政書士として成功。人の3倍働け。人の3倍勉強しろである。各士業も専門家しつつある。事務所を維持していくためには、ある部分 […]
2010-05-04
美月あきこの「ファーストクラス(F)に乗る人のシンプルな習慣」を読む。米国西海岸に出張。行きは、エコノミークラス(Y)、帰りは、旅行者の配慮でビジネスクラス(C)。行きは、3席の真ん中の席。7時間じっとしたまま。帰り。 […]
2010-05-02
学者が言う。いま国の富を決定するのは人的資本。お金はチャンスのある場所に瞬時に移る。チャンスがどこにあるかを把握できる人間が強くなる。それには頭脳と知識が必要だ。具体的条件①柔軟な発想②批判精神③世界的視野④インベンシ […]
2010-04-28
21日毎日新聞の夕刊。幸福論ー生き方再発見に藤本義一氏が語っている。 「辛い」という字の上に一本線を引いたら「幸」せになります。一本ぽんと線をひく勇気。つまり決断することが大事です。 壁にぶつかったとき、苦しいとき […]
2010-04-24
日経の夕刊「プロムナード」芸術の喜びと題して、保坂和志氏が書いている。そのなかに、社会学者樫村愛子の書いている ー人間の楽しみには「快楽」と「享楽」の二つがあり、快楽はいつか飽きるけれども享楽には果てがない。文学によって […]
2010-04-21
4月18日の朝日新聞に北野大教授の話が有った。母校明治大学工学部教授で、ビートたけしのお兄様である。 大学教授の立場から、「人」こそ日本が誇れる資源であり、学生に自分に合ったやり方を見つけることが大切話す。教育で「ゆ […]
2010-04-16
「すぐやる」「必ずやる」「出来るまでやる」日本電産社長永守重信氏の経営方針である。 仕事は、すぐにやる。しかし、「必ずやる」「出来るまでやる」は難しい。必ずやるまでの体力・精神力の維持が難しい。更に、やることが出来た […]
2010-04-12
日曜日、溜まった新聞の切抜きを整理した。「希望学」を研究している玄田有史教授の記事。希望とはなにか、鉄の町岩手県釜石の繁栄と挫折を通じて研究した。教授は言う。希望や信念はそれを持つ人から周囲に広がる。一人でも希望を持て […]