2013-05-27
プロジエクトX4豊田商事事件・中坊公平チームの闘いを読む。弁護士魂を感じた。司法書士魂というものを作れるか。作る事が出来れば、社会的地位も高まると思えた。豊田商事で多くの詐欺の種がまかれたとも書かれている。社員が詐欺の種 […]
2013-05-26
小林正啓氏の「こんな日弁連に誰がした」を読む。司法書士会自治権確保を計っているので、読んでみた。自治の難しを知る。自分で自分を治める。これほど難しい事はない。高度の理性が求められる。一方本書で、法科大学院以前の司法試験合 […]
2013-05-24
中坊公平氏の「中坊公平・私の事件簿」を読む。法律家としてのある原点があると感じた。社会正義。法律を学ぶ者はこれを忘れてはならない。生活を維持しながら、社会正義を貫く事は難しい。まさに、そこに人生があり、生き方がある様に思 […]
2013-05-11
屈せざる者たちを読む。一つの信念を持って、自分と戦っていく姿を見る。そういう人を自分は知らなかったのだと不勉強を感じた。 [tmkm-amazon]4043417047[/tmkm-amazon]
2013-05-06
堀和久著「仙厓和尚伝」を読む。出光佐三が和尚の絵を好んで蒐集しているのを知ったからである。禅修行の厳しさを知る。不立文字。厳しい修行の道において自分で禅の精神を獲得する。法律の勉強も同様のところが有る。寸暇を惜しんで勉学 […]
2013-05-03
森本哲郎著「この言葉」を読む。王維の詩も上げている。「桃は紅にして復た宿雨を含み、柳は緑にして更に春煙を帯ぶ 花落ちて家僮未だ掃わず 鶯鳴いて山客猶お眠る」 山の匂い、風の香を味わいに遠出をしたくなった。 [tmkm-a […]
2013-05-02
企業とは。「変化に対応できる企業が勝ち残る」。言い古された言葉。だから真実。司法書士事務所も深化と変化に対応しなければ存在できない。不動産登記に関係ある「大激変2020年の住宅・不動産市場」を読む。 [tmkm-amaz […]
2013-04-30
稲盛和夫氏の「ゼロからの挑戦」を読む。経営の根本は「売上最大、経費最小」と有った。どうしたらそうなるか、そこが経営者の手腕である。そのためには、正しいことを正しいままに追及していくことにあると言う。嘘をつくな、正直であれ […]
2013-04-28
「海賊とよばれた男」上・下を読む。1.勤勉2.質素3.人のために尽くす。この信念が事業を維持し、世の中のためになるものと再確認する。タイムカードもない会社。人への信頼と勤勉は大事と思った。 [tmkm-amazon]40 […]
2013-04-24
日経新聞に、「抗加齢に学ぶ」という記事が夕刊に連載されている。定年後ゆとりある生活を送るには、月36万円必要。年金との差額と90歳まで生きるとすると約三千万不足とある。加齢後も資金管理は大変で、大切だ。22歳の方から債務 […]