2012-01-19
高杉良の「虚像」下を読み切る。 企業が成長していく姿。人間が希望を持って入社し、成長し、苦悶し、そして老いていく姿を見る。 又、企業経営には、半歩先を読む力が必要な事を痛感。 そして、人の三倍働かなければならない。 その […]
2012-01-18
直木三十五のを讃えてつけた文学賞。 芥川賞は純文学に対して与えられる。直木賞は大衆文学に対してのもの。 葉室麟氏の「蜩の記」が、直木賞を受賞した。 既に読んだだけにその受賞に納得した。 葉室氏が語る 「直球のストレートで […]
2012-01-17
千葉大名誉教授古在先生が新聞に書いている。 自然と接することによって、「幸せの種は見つかる」と。 植物や昆虫や小動物は、くじけず、すねず、あきらめず、地道に生きることに一生懸命で、 多くを求めない。 自然に向き合う […]
2012-01-16
企業が生き物で、人材で成長し、衰微する本を読んでいる。 守りに回れば、弱くなる。常に、攻め、積極性を求められる。 事務所も、どれだけ依頼者に真摯に対応できるかが求められる。 それを忘れたときに、衰微が始まる。 [tmkm […]
2012-01-15
机の周りが、本で一杯。 専門書もある。しかし、現在は、断捨離の時代。 決断して、捨てて、こだわりから離れる必要がある。 一方で周りの物は、自分の人生の結果であり、成果であり、現在である。 己の日々の生活を反省と空間を作る […]
2012-01-14
札幌近郊の某町の町長と懇談した。 50代。生業は、農業。 若い頃は、今の様な冬は、東京に現場工事等に出稼ぎ行った話しをされた。 地元に、産業ない事な大変な事を実感した。 産業の誘致は、そこに住む人々の生活を守る事に繋がる […]
2012-01-13
今、仕事で旭川に来ている。 ホテルは、717室。 通りの角に建つ。車が数台ずつ、雪の中を行き来する。 人が数人ずつ行き交う。街路樹には、イルミネーション。雪を輝かせる。 異国に居るようだ。 歩く人に、それぞれ人生がある事 […]
2012-01-12
昨日、息子の後輩と会った。 弁護士登録をしたので、今後の業務提携の話。 33歳。若い人が成長する姿は素晴らしい。 中学生のとき、私と剣道の稽古をしたとの言う。 親近感が深まる。お父様も弁護士。今後の活躍・成長を期待すると […]
2012-01-10
行政書士/離婚サポーター露木幸彦氏の「離婚のことばハンドブック」を読む。 何分に一件の離婚があり、又、二回目の結婚がある時代。 必要なハンドブックかと思う。離婚へ進むた手引きとして、素晴らしい。 露木氏が良く勉強されてい […]
2012-01-09
朝日新聞と一緒に投函される「定年時代」。税理士法人レガシイの広告記事が有った。 親の相続・名義変更手続き 相続手続きの3つのコツとは ①分割 進め方で工夫する、もめない遺産分割 ②節税 プロだからこそできる、土地評価減に […]