2011-10-04
「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは黒染めに咲け」 桜の華やかさは弔慰の春にはそぐわない。だから薄いねずみ色の、喪の色の桜を、 と自然と向かって言う。だが自然は無関心だから例年のように華やかな色の桜を咲かせ、 […]
2011-10-03
日経新聞。室伏稔(元伊藤忠商事会長)の私の履歴書が終わった。 上司で有った、瀬島龍三から指導されたことが書かれている。 ①報告書は1枚にまとめる。②結論を先に示す。③要点は3点にまとめる。 よく口にされた言葉 「用意周到 […]
2011-09-30
三井住友FG、プロミス完全子会社化へ。TOBー株式公開買付。その上で1000億円規模増資も。読売新聞の2面記事。 大手消費者金融会社に対する過払金請求も武富士の破綻から1年を経て、減少傾向にある。ここで攻めに転じない […]
2011-09-29
過払金請求によって、武富士経営破綻して1年。日経に記事がでる。 アコム1057億円 プロミス1100億円 アイフル632億円 計2789億円 この一年間に過払い金として、顧客に支払った金額。 武富士が破綻したために、前年 […]
2011-09-28
スズキと独フォルクスワーゲンの提携解消の日経の記事を読む。 スズキは対等な提携を望んだが、独フォルクスワーゲンは、資本力を持って行うM&A(合併・買収)の考えがあったのではないかとある。 又、この事は、スズキ的な考えー日 […]
2011-09-27
無財の七施ー新聞記事が有った。 「眼施」やさしいまなざし 「和顔悦色施」慈愛に溢れた笑顔で人に接する 「言辞施」あたたかい言葉 「身施」自分の身体を使って人のために奉仕する 「心施」思いやりの心を持つ 「床坐施」自分の […]
2011-09-26
流れる星は生きているー読む。 生き抜くことを知る。母親の強さを知る。 震災が有り、不安を感じている心を強めてくれる本。 一読を勧める。 [tmkm-amazon]4122040639[/tmkm-amazon]
2011-09-24
日経、私の履歴書、元伊藤忠商事会長室伏稔氏。上司であった瀬島龍三氏の業務部員向け心得を書いている。 ①着眼大局 着手小局 目標は高く、広く、長期的に、実行は着実、綿密に ②戦略は戦術をカバーするが、戦術は戦略をカバーで […]
2011-09-21
債務整理には、消滅時効の問題もある。借りたお金はお返しするのが原則。しかし、五年も権利の上に眠ってなにもしない者は、保護しないという法律の考えである。 時効の効果 その起算日に遡って消滅する 時効の援用者 債務者。そ […]
2011-09-20
辛坊治郎の「日本の恐ろしい真実」を読む。 読んで、感じた事。資源の無い日本が生き残るには、勤勉しかなと再確認する。 他国の倍、働かなくては存続できないかもしれない。それぞれの持ち場で、頑張るしかないと思った。 [tmkm […]