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丸の内キャリア塾

 日経新聞の丸の内キャリア塾。山本成一氏がグローバル思考を実践する三つの方法を上げている。①書く事ー具体的な課題を解決するためのあらすじを書く事②動く事―行き詰まったら机から離れて動く事③話すこー話すことによって頭の働き […]

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大和ハウス工業

 創業者石橋信夫が、2055年には売上高10兆円を達成して欲しいとの目標が有る。達成するためには、「儲かるから」ではなく、「世の中に将来必要とされるか」の視点が必要。同社樋口武男会長もその方針で会社を経営を行っているとの […]

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千葉敦子

米沢先生の「二人で紡いだ物語」を読んだら、千葉敦子さんとニューヨークであって話をし、パリでワインを飲む約束をした話が出ていた。 彼女の本を10年程前に読んだ事があるだけに、奇遇というものはあるのだとふと思った。一日一日を […]

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日経ビジネス

 日経ビジネスを読む。薩摩の異端児、アジヤに挑む整形外科医米盛公治。鹿児島県の米盛医師が、海外から治療にくる病院を目指している記事である。日本の医療は進んでいると言われているが、それは過信であり、日夜努力しないと、遅れて […]

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貧困の光景

 曽野綾子の「貧困の光景」を読み始める。貧しい国の貧しい方は、理屈抜きに貧困なのである。日本で安全と医療に満ちた生活をしている私達には分からない。かって何度か曽野先生の謦咳に接し、貧困に対する話をお聞きした。日本で、自分 […]

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人間発見

 日経新聞の「人間発見」一休社長森正文氏の記事が有った。その中の言葉。54歳で死亡した銀行員のお父様の遺言。「保証人になるな」、「養子に行くな」。保証人も養子も長い年月の間に必ずしも良い方向に変化するわけではない。特に債 […]

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二人で紡いだ物語

 日本物理学会会長米沢富美子氏の「二人で紡ぐ物語」を読み始める。先生には三人のお嬢さんがいるが、「パパからは好奇心の強さを、ママからは無鉄砲な行動力を、それぞれ受け継いた」とある。読むと、お二人の力強さとその努力に感銘す […]

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二八の理論

 幼稚園児10人を選抜。先生が皆さんお片づけをしましょうと声を掛けると、それに反応して片づけるの「2名」。その2名をはずして新たに10名にして同様なことを行うと、またしても、その中の「2名」が反応する。反応した2名の子ば […]

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色は匂へど

 四元康祐氏の「色は匂へど」を日経新聞文化欄で読む。  -色は匂へど散りぬるを、我が世誰ぞ常ならん、有為の奥山けふ超えて、浅き夢見じ酔いもせずーこの歌は日本語の仮名の全てを一度も重複せずに使うという過酷な規則を自らに課し […]

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ディストピア化する世界

 ユートピアの反対語がディストピア。ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムが、ユーロ危機によつてディストピア(逆理想郷)の種が生まれてきている事を警告している。 その原因は、①大規模な金融破綻②長期にわたる財政不均衡③極 […]

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