2010-01-19
毎日新聞日曜日。発信箱に藤原章生記者が書いている。地震のハイチの賢者、マックス・ボーボーワール氏(70歳)の言葉を。 「人を恐れてはいけない。無理をして多くの人を訪ねれば、必ず師に出会える」 「人の繋がりに距離や過ご […]
2010-01-16
自己破産審尋の期日。昨日仙台地方裁判所に行く。依頼者の補助のためである。立派な建物。所内に公開資料室が有った。布施元検事総長が任官したときの検事服他の展示もあり、興味深かった。 審尋。当事務所が気が付かなかった点を、 […]
2010-01-14
朝日新聞の記事。 「過払い利息返還請求の履歴 信用情報から削除へ 金融庁融資受けやすく」と有る。 過払い請求は、日本信用情報機構にかっては債務整理、現在は「契約見直し」として情報にのる。この契約見直しを情報として載せ […]
2010-01-12
某道場の記念大会を見学した。日本剣道形を紋付袴、模擬刀で高段者が演武した。打太刀が技を仕掛け、仕太刀がそれに応じ技を出す。高度の呼吸法と技と体捌きが求められる。その道40年の両者が行ったので、重厚みと緊張感が漂った。九 […]
2010-01-09
早産の恐れを告知され、安静生活をして約2ヶ月。 長かったような短かったような・・・ 12月25日、なんとクリスマスに娘が無事産まれてきました。 病院内その年初のクリスマスベビーでした! 夜中3時にお腹に違和感を感じトイレ […]
2010-01-08
無音漆黒の世界にただ一人。目も見えない、音もない。福島智氏の世界。 ぼくが光と音を失ったとき そこにはことばがなかった そして世界がなかった 朝、私は講談社野間道場に通う。その裏に木立に囲まれた筑波大学附属盲学 […]
2010-01-07
5日の日経新聞夕刊「あすへの話題」に外山滋比古お茶の水大学名誉教授のコラムある。 イギリスの詩人ウイリアム・ブレイクの詩を援用している。 「朝は考え/昼ははたらき/夕べに食し/夜は眠るべし」 更に書く。朝の時間は金、昼、 […]
2010-01-06
新年。新しい気持ち。この本の広告が気になった。 ①興味がないと物事を避ける事が多い ②嫌だ、疲れたとグチを言う ③言われたことをコツコツとやる ④常に効率を考えている ⑤やりたくないのに我慢して勉強する ⑥スポーツや絵な […]
2010-01-05
某団体の新年会に参加した。 代表が挨拶。 本年は、一人ひとりが「坂の上の雲」を目指して努力して欲しい。その結集が団体を発展させる。明治時代、指導者も国民も国を思い、それぞれの立場で、一生懸命努力した。ただ会社に出勤 […]
2010-01-04
世界は「石油の世紀」から「環境の世紀」に変わる。 司法書士の業務も、不動産・商業登記から債務整理業務へと変わった。この後どこに行くのか。少額訴訟か、遺言書を含む相続関係業務に進むのか。依頼者の求めに応じた町の法律家に […]