厳粛なる信託と債務整理
2008-03-18
日本国憲法の前文に そもそも国政は、国民の厳粛なる信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し〜 とある。 ある懇親会があり増子参議院議員と同席し懇談した。先の福島県の補欠選挙で当 […]
債務整理と新鋭司法書士
2008-03-09
東京司法書士の機関誌に新鋭若鍋司法書士が、とことん依頼者と向き合うのを信念としている事を披瀝している。 事務所にどんと座り、依頼者の来所を待っていた時代から、依頼者の所に足を運び、依頼者と共に歩むときと成った。 代理権が […]
債務整理と大手消費者金融
2008-03-03
平成19年度だけで、貸金業者数は1600社余が廃業したとのことである。 貸金業法の改正で益々貸金業は厳しくなる。総量規制、年収の3分の1以上の借入はできなくなる。普通のサラリーマンの借入金の限度額は、100万円程度。一社 […]
債務整理と親学(おやがく)
2008-03-02
親学アドバイザー養成講座に参加した。子供をよく育てるには、親の力を高めなければならないとする考えである。 親は、生まれた時に親になる。子供と共にまさに成長しなければならない。子供だけ成長し親が成長しないのが今日かとも思っ […]
過払金債権差押えマニュアル
2008-03-01
霞ヶ関の弁護士会館内本屋で標記の本を購入した。過払金を多重債務者の未納税金に当てるとともに、多重債務者の生活の建て直しを図ろうとする内容である。 過払金債権差押マニュアル 納税は国民の義務あるとの視点からの発想。切り口の […]