我が妹 エピソード1 エンガチョなヤツ

私には妹が一人います(二人はいらない)。
顔はそこそこですが、思考回路がちょっと変です。
どう変なのかと言われるとなかなか難しいのですがとにかくちょっと変です。
人は自分が正しくて他人が変に見えるものなので
大した事はないのかも知れません。
そんなことはいいんです。
先日、妹はこんなことをしました。
某サイトの妹の日記より全文引用

フリーズ
やさしさのつもりだった。
次にその時が来れば きっと誰かが悲しむ。
誰かに助けを呼んでも誰にも声は届かないかもしれない。
だから 手をのばした。
無理やりにのばしたこの手が 積み重ねられた山に触れた瞬間。
それは あまりにももろく。。。。。
背伸びすれば 届くと思った。。。
頭に当たり 身体にぶつかり ころがりおちた。
そのために生まれてきたその積まれたものを
あまりに簡単に 私は終わらせてしまった。
そんな気がした。 
うるおいを見つけたが最後、
それは自分の身体に吸い込んで とまらない。とまらない。
とめることなんかできない。
その速さに もぅ なにもできない。
あんな風に 吸い込めるもの全部頭に詰め込めたらなァ~。
落ちてきた瞬間に私の動きは止まっていた。
・・・あきらめた。
 
トイレットペーパー 2つ
朝あわただしい時に限って・・・・
トイレに落としてしまったよ。

引用終わり
ふぅ~・・・
何か詩的にかっこよく書いています。
文才があるのかないのかわかりませんがうまくかけていると思います。
だけど、要はおトイレの中にトイレットペーパを落としたんです。
2個も。
バッチィ・・・。
随分前にもおトイレに携帯を落としました。
ポケットに入れたまま忘れたとかで(気付かないものですか?)
「電話、かからなくなっちゃった。」
当たり前だ!!
ただこういう事はよくある事なのかも知れません。
だけど・・・
昨日やったことは明らかに変でした。
彼女はエプロンを付け家事を手伝っていました(多分)。
家事を手伝うなんてエラいです。
彼女はトイレに入りました。
そして用を足しておトイレから出るとペタっとお尻に付くものが。
冷たい・・・
「アッ~~!!!!!!」
エプロンを後ろに回しておトイレに入ったんです!
つまり、エプロンは洋式おトイレのお水の中へ、チャポンと浸かったわけです。
そしてそのまま用を足した・・・・。

エンガチョ、ユビキ~ッタッ!!!!!!

バリアもんです。
する前に気付けって話です。
そのエプロンはその後どうなったのか知る由もありません。
汚いヤツです。
あ・・・
そういえば洋式トイレの座るところ、
閉め忘れてそのまま体ごとトイレに落ちたことがあったな・・・俺。
”か・・・。

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